知らず知らずえいやと投げた蕾は行方知れず――by凛として咲く花の如く

はてさて、こんばんは。
今宵も暑いですし、数日振りの日記ですね。
一月でしたっけか。
その間に、と言っても最近ですが色々ありましたね、静岡で地震や台風や。
こちらではあまりそう言う天災はございませんけども、皆様はご健在でしょうか?
……ううむ、書くこと無いなぁ。
さて、今は狩猟者を執筆中で、昔調べた伝承を洗いなおしています。
その中で、狩猟者の作中でも著されている鬼という生き物について解説してみましょう。
二本の角、虎の腰巻、赤や青やの色に、人からかけ離れた巨躯。
人を喰らい、金銀財宝をしこたま溜め込み、悪行の限りを尽くす。
かと思えば人のために島を引き、仲間と人の仲を取り持つために悪役になったり。
日本にある昔話のお決まりと言えばお決まりですが、基本悪、ときどき善。
また、鬼と言えども拙著の狩猟者にも出てきた牛鬼や、とある昔話で宮廷陰陽士が死して変化した仙鬼など種類も多数。
鬼嫁、鬼婆、鬼教官、鬼ダチ……鬼という言葉を利用した日本語も多数。
節分と言うメジャーなイベントもあり、鬼という存在は日本では最もメジャーと呼べるかもしれません。
この鬼の起源は様々ありますが、有力なものの一つで、夜道の闇というものがありまして。
昔、まだ街灯もなかった頃、夜道の照らせない箇所に何かが潜んでいないかと言う恐怖が人々に鬼の姿を映していたのではないか。
現代、街灯に照らされない夜道の闇、そこに未だ鬼はいるのでしょうか?
――集中講義が終わって少し嬉しいグリモアでした。
それでは。

揺れた!? コケタ! パソコンが倒れた!! 急いで修理だ〜!!!

さて、本日はもうひとつ日記を書きたいと思います。

ありました。地震です地震!!
仕事から帰って、すこしぼーとして、さあ寝ようかと思った矢先でした。

「あれ、揺れた?」と思った次の瞬間には、震度6弱の揺れが部屋の家財と自分を襲いました。
いやぁ。揺れる揺れる。上の物が落ちる落ちる(笑)
終いには、ちょっとテーブルの下に行ったほうが良いだろうか、なんて遅まきながら非難しようとした自分がコケて、そのままパソコンのハードへダイブ。
パソコンと一緒に床に投げ出されてしまいました。
いや〜。そんな所で地震の脅威を実感した自分ですが、東海にお住まいの皆様は大丈夫だったでしょうか〜。

祝!? 『カウント1000越え』

お久しぶりです。

最近は仕事が忙しくて、こちらへ顔を出すことが出来ない琥珀です。
仕事は主に木々の下に埋まっている琥珀採取です(…いや、ウソですよ)

さて、気づいてみれば自分の作品『-狼-編』もep4まで来ましたが。
ふと、前の作品にもカウンターあったっけ? とPrologueをクリック。下の方へコロンコロンとマウスホイールを転がせば…。

「1000越え!? てかもうすぐ1500!?」という状況でした。

いや、本当に驚きました。
気づけばこれだけの人が自分の作品に目を通していただけているとは…。
嬉しさのあまり、突然ここに書き込みをしている始末です。

更新スピードは決して速くはありませんが、これからも更新は続けていくつもりです。
これからも読んで頂いている皆様の暇つぶしに応えられるように、がんばりますのでどうかよろしくお願いします。

―――以上。真面目な言葉は疲れるにゃ〜。(笑)

琥珀でした〜。

(超個人的な)戦いは終わった……

と言うわけでレポート、課題、テスト、すべてかたがつきました。えすぺらんさぁです
前回のブログ書き込みから約一週間。やっと余裕が出来ました。だが……
なんだかとっても眠いんだ……(ぁ
とまぁ、洒落にならないくらい疲労がきてます。反動だろうか
まぁ休み休み書くこととしますわ
さて、最近IRCにて天夜設定の再確認を行っております。
初期の設定には曖昧、もしくは理解の難しく意見の分かれる部分があり、未だそれが残っている感覚があります。
これらはシェアードワールドと言う形式上、いずれは致命的なモノになりうると考えます。
そこでそれらの箇所を払拭し、共通の認識を持つために、より分かりやすく書き換える事を目的としております。
毎日、PM9~10時ごろにはおそらくIRCの天夜奇想譚チャンネルに控えています。是非ともおいでませ
勿論、掲示板での意見交換もカムヒア(
では、この辺でー

幼馴染はつおいのか?

どもども。更新が遅れました、琥珀です。
自分は常々思います。幼馴染ってステータスなんだろうか?
自分には、こう幼いころから結構つるんでいた幼馴染的な人たちがいましたが、現在は…な状態です。
よくエロゲーやギャルゲーなんかで、幼馴染という立ち位置がありますが。自分はすごく疑問に思います。
お前ら、他とつるむ奴らはいないのか、と。
まあ、大抵がそこに気づかない恋愛感情や、家族同然の付き合いというものがあるわけですが。
それが最終的に恋人、結婚まで発展する関係が、一体どれくらいあるのだろうか。
常々疑問です。
なまじ信じられない分、疑問に思い続けるのですが、逆に本当にそういった関係があるのなら、なんかすごいですにゃ。

だれか、自分の嫁さん(もしくは恋人)は幼馴染です、という方。
コメントしてくれたら嬉しいですにゃ。
あと、馴れ初めなんかも添えてくれると、すごく感謝です。

幼馴染というキーワードを深く思考しつつ、今回のChapter4を書き上げましたにゃ。
というわけで、ぜひ『天夜奇想譚 -狼- Chapter4 - 天夜奇想譚 - アットウィキ』をよろしくお願いします。

幼馴染――身近でありながらミステリアスな関係です、はい。

さあ、書いてみよう。

というわけで小説を書いてみよう俺。
そんな思い立ったが吉日な俺は、その思いのたけをブログにぶちまけてみることにしました、といっても単純だけど。

さて、何を書きたいかといえば、変身少女。
人為的に異形化させられたというか感染させられ、自在に異形としての能力を使用することが出来る代わりに、使い過ぎたり、そもそもただ生活するだけでも人間やめてくってそんな少女。
異形としての能力は形態変化。腕が剣になったりハンマーになったり、翼はやして空飛んだりします。
恐らくはスライム系の何かに感染させられたんじゃないでしょうか。自在に変化するというだけに。
さておき、ここで問題になるのが、設定上の扱い。
異形化に関する技術は教会で調べられており、実際、教会にも半異形部隊なるものが存在します。
もっともシークレット部隊なわけですが。ついでにこいつら、異形核なるモノを埋め込まれているという設定らしいですネ、なんかこれも面白そうだ。
後は、異形化した存在に関しては統括で【浄化】なる方法で元に戻すーなんてのがあるらしいですが、これだと、異形的に肉体変化できるこの娘を元に戻すのは果たしてできるのかどうか、そもそも元に戻したら面白くないよなあなんて考え中。
一番手っ取り早いのは、教会の半異形部隊が、自律の為に異形核を制御する薬剤を服用していて、それを入手するーってのが一番日常に溶け込ませやすそうです。
色々、設定付けが大変で困る。でもストーリー展開は王道だからプロット浮かんでこまる。
そんなれんとんでした。かしこ

ある棒を使った拳法家のお話 〜棒の名前は萬点棒〜

どもども、琥珀ですにゃ。
実は自分、格ゲーなるものにも手を出しており、最近とてもはまっているのがこれ、

「BLAZ BLUE」です。
PS3を最大限に生かした? 画質はもちろん。ストーリーや設定もとても凝っていて、そういった部分を追っていくだけでも楽しめるのですが…。
なんと言ってもキャラが良い!!
もう、個性豊か!! 最初は同制作会社によって作られたGGの二番煎じかとも思いましたが、やればやるほど奥が深い!!
なんと言ってもライチ様が良い!!
自称・ライチ使いとして、日々ライチお姉様に怒られないよう、暇を見つけてはゲームセンターに行き、家のオンラインで猛者を探す事もあったりなかったり。

――いえ、ちゃんと小説も書いてますよ(笑
ではでは、こんなふざけたプロットは燃えてしまえ!! 「緑一色!!」

にゃんにゃん。