僕たちを柔らかく包む 終わらないこの世から目を逸らさない ――A night comes!

さらりさらりと年月は流れ、もう10月も終わりごろ。
文芸誌に終われてたために文章は進みませんでしたが、本編の結末までの構成が完了。
ご存知の通り、『狩猟者』は戦闘を多く盛り込んだ暗めのタッチのお話です。
しかしながら知能戦が苦手な僕はどうにも一辺倒になってしまうようで。
読み返してみると水戸黄門のような、ワンパターンな展開であります。
それをどうにか利用できないもんかと、ぼんやり思案しております。
ちりばめた伏線のどれを拾ってどれを切り捨てるかが問題ですが、頑張っていこうかと。

さてはて、最近はインフルエンザとか怖いですね。
冬は、んなもん関係なく体調崩すんですけどね。
ちなみに今僕の怖いものは完成しない作品と、お金と饅頭です。
特にお金と饅頭です。
あー、お金と饅頭が怖いなー

……別に他意はありませんよ?

日記なんかは苦手なのでこの辺で筆を置こうかと。
文章製作をのんびりと進めさせていただきますさ。